糸リフト(スレッドリフト)は、皮膚の下に特殊な糸を通すことで、メスを使わずにほうれい線の改善やリフトアップ効果が望める施術法です。
また、糸リフトには「フェイスリフト」のように大きな手術をすることなく施術できるというメリットがあります。
多くの美容クリニックで取り扱いのある糸リフトですが、「どのクリニックを選べばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?
消費者庁によると、過去リフトアップ施術によって麻痺や腫れなどのトラブルが起こった事例もあります。※
トラブルを防ぐためにも、費用面だけでなく様々なポイントを比較し、慎重にクリニックを選ぶのがおすすめです。
この記事では、徹底比較した糸リフトのおすすめ人気クリニックや失敗しないための上手いクリニックの選び方、施術をおすすめする人・おすすめしない人、ダウンタイムなどについて詳しく解説します。
ぜひクリニック選びの参考にしてみてくださいね。
※出典:美容医療サービスを受けるに当たっての確認ポイント|消費者庁
おすすめ | 東京美容外科 | TAクリニック | 品川美容外科 | TCB東京中央美容外科 | 聖心美容クリニック | ガーデンクリニック | 湘南美容クリニック | 共立美容外科 | エルムクリニック | 城本クリニック | 高須クリニック |
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料金(税込) |
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| 【はじめての美肌アモーレ】
【美肌アモーレ】
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| 【池袋院】
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初回カウンセリング | 無料 | 無料 (医師による診察は初回のみ税込3,300円) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 (高須克弥統括院長の初診:税込11,000円) |
支払い方法 |
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クリニック数 | 23院 (銀座、新宿、池袋、横浜、札幌、名古屋、大阪、福岡ほか) | 9院 (新宿、銀座、横浜、大阪、福岡ほか) | 39院 (品川、池袋、新宿、札幌、名古屋、大阪、福岡ほか) | 110院 (新宿、池袋、銀座、横浜、札幌、名古屋、大阪、福岡など) | 10院 (六本木、銀座、横浜、名古屋、大阪、福岡など) | 8院 (池袋、新宿、品川、横浜、名古屋、大阪など) | 208院 (新宿、銀座、渋谷、名古屋、大阪、福岡など) | 26院 (新宿、銀座、渋谷、名古屋、大阪、福岡など) | 9院 (麻布、表参道、大阪、神戸、広島、福岡など) | 25院 (池袋、新宿、横浜、名古屋、大阪、福岡など) | 5院 (銀座、横浜、名古屋、栄、大阪) |
詳細 |
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Contents
糸リフトおすすめ人気クリニック11選比較
※本記事で紹介されているクリニックの情報はこちらからご覧いただけます。
東京美容外科|糸リフト入れ放題プランあり
- 熟練医師のみが施術を担当している
- 全国に23院※あるため地方の方でも通いやすい
- 本数上限なしの「糸リフト入れ放題」プランが利用できる
- 糸リフトメニューが豊富に用意されている
東京美容外科は、北海道から沖縄まで全国に23院※ある大手美容クリニックです。
美容外科医師として、東京美容外科が定めた経験数をクリアした医師のみが執刀を許可されており、高い技術力を強みとしています。
また入れ放題プラン以外にも、トゲと3Dメッシュで自然にリフトアップできる「テスリフト」や、360度らせん状でトゲつきの特殊な糸を使用する「ミントリフトⅡWink」なども用意。
仕上がりやダウンタイム、予算などにあわせて豊富なメニューから選べるのが大きな魅力のクリニックです。
出典:東京美容外科公式サイト
※2024年1月現在(提携院含む)
東京美容外科のメリット・デメリット
メリット
- クリニック数が多く通いやすい
- 糸リフト入れ放題プランあり
- 糸リフトの施術メニューが豊富
デメリット
- 施術する医師により料金が変動する
東京美容外科の基本情報
糸リフトの施術料金(税込)※ |
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 23院 |
出典:東京美容外科公式サイト
※麻生統括院長の施術料金は通常料金より1.5倍増、技術指導医 井上医師は1.2倍増となります。料金は随時改定の可能性があります。
TAクリニック|独自の糸でリフトアップしながら美肌を目指せる
- 独自の糸を使用した「TAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®」を受けられる
- TAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®は安心の1年間の再治療保証つき
- 高い技術力を持つ形成外科専門医が多数在籍している
- 遠方から来店した人のために交通費補助サービス※が用意されている
TAクリニックは、全国主要都市9カ所に支店を持つ美容クリニックです。
高い技術力を持つ形成外科専門医が多数在籍。丁寧なカウンセリングにより、利用者一人ひとりに寄り添ったサービスを提供しています。
時間経過で体内に吸収され、さらに美肌に特化した特殊な糸のため、糸を挿入後に通常よりもコラーゲン生成が活発になるという特徴があります。
TAC式ツヤ肌コラーゲンリフト®は、1万症例を超える実績もあり、安心の1年保証もついているため、はじめて糸リフトを受ける方にもおすすめです。
出典:TAクリニック公式サイト
※予約時にTAクリニックのサービスを申し出し、TAクリニックにて手術当日に税抜20万円以上の施術料金(手術に限り)を支払いした初診の患者が対象
TAクリニックのメリット・デメリット
メリット
- TAC式 ツヤ肌コラーゲンリフト®を受けられる
- 1万以上の症例実績あり
- 1年保証がついている
デメリット
- クリニック数が少ない
TAクリニックの基本情報
糸リフトの施術料金(税込) |
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初回カウンセリング | 無料 ※医師による診察は初回のみ3,300円(税込) |
支払い方法 |
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クリニック数 | 9院 (新宿、銀座、横浜、大阪、福岡ほか) |
出典:TAクリニック公式サイト
品川美容外科|糸リフト「美肌アモーレ」の施術実績28万件以上※
- 開院から35年と長年の実績を誇る美容クリニック
- 糸リフト治療「美肌アモーレ」は症例実績28万件以上※!
- 美肌アモーレには安心の1年間の保障制度がついている
- 糸リフトと美肌注射プレミアムなどの組み合わせ治療で効果アップ
品川美容外科は、開院から35年と長年の実績がある美容クリニックです。全国に39院と多くの拠点を構えているので、さまざまな地域の方が通いやすい点も魅力です。
品川美容外科の糸リフト「美肌アモーレ」は、体内で溶けるトゲのある糸を使用したリフトアップ施術が可能。
糸リフトにさらに「美肌注射プレミアム」や「ヒアルロン酸注射」を組み合わせることで、さらなる美肌効果が期待できます。
美肌アモーレは1年間の保障制度がついているので、はじめての方も心置きなく施術を受けられるでしょう。
出典:品川美容外科公式サイト
※2012年~2022年6月時点(名称変更前の症例数含む)
品川美容外科のメリット・デメリット
メリット
- 開院から35年の実績あり
- 症例実績が豊富
- 1年間の保障制度あり
デメリット
- 四国エリアはクリニックなし
品川美容外科の基本情報
糸リフトの施術料金(税込) | 【はじめての美肌アモーレ】
【美肌アモーレ】
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 39院 (品川、池袋、新宿、札幌、名古屋、大阪、福岡ほか) |
出典:品川美容外科公式サイト
TCB東京中央美容外科|全国100院以上展開で通いやすい
- 全国に100以上の拠点があるので地方エリアの人も通いやすい
- TCB式小顔美肌再生は独自の糸を使用し「溶ける糸」「溶けない糸」を選択可能
- 持続性や強度が優れている「ウルトラフィルハイパー糸」も選択可能
- LINE登録でクーポンを受け取れる
TCB東京中央美容外科は、全国に100以上の拠点がある大手美容クリニックです。拠点数の多さから、地方エリアの人でも近くの拠点に無理なく通いやすいというメリットがあります。
また、TCBの糸リフトは、手軽に受けられる「TCB小顔リフト」をはじめ、TCBで人気の高い「TCB式小顔美肌再生」も選択可能。
安全性が高く強度に優れている「ウルトラフィルハイパー糸」を選択することで、従来の溶ける糸よりも持続力がアップ。皮膚に厚みがある方にもおすすめです。
TCBではLINE登録によりお得なクーポンが受け取れるので、利用する方は事前に登録しておきましょう。
TCB東京中央美容外科のメリット・デメリット
メリット
- クリニック数が多く通いやすい
- 施術に使用する糸の種類を選べる
- LINEでお得なクーポンを配信
デメリット
- クーポンの配布状況・内容は時期により異なる
TCB東京中央美容外科の基本情報
糸リフトの施術料金(税込) |
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 110院 (新宿、池袋、銀座、横浜、札幌、名古屋、大阪、福岡など) |
聖心美容クリニック|開院から30年の実績豊富なクリニック
- 開院から30年の長年の実績による豊富な経験が強み
- 糸リフトは「溶ける糸」「溶けない糸」の施術を希望にあわせて選べる
- 糸リフト施術には3カ月の無料の保障期間がついている
- 在籍している約9割のドクターが専門医資格を保有している
聖心美容クリニックは、開院から30年と実績が豊富な美容クリニックです。在籍している約9割のドクターが専門医資格を所有しており、高い技術力を強みとしています。
糸リフト治療では、利用者の希望にあわせて「溶ける糸」と「溶けない糸」から選択可能。
安全性が高く、リフトアップ効果がある施術を受けたい方に特におすすめです。
また、溶ける糸と溶けない糸の組み合わせなど、希望にあわせて柔軟な選択ができるため、事前にしっかり相談しておきましょう。
聖心美容クリニックのメリット・デメリット
メリット
- 開院から30年の実績があるクリニック
- 使用する糸の種類を選べる
- 3ヶ月の無料保証期間あり
デメリット
- クリニック数が少ない
聖心美容クリニックの基本情報
糸リフトの施術料金(税込) |
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 10院 (六本木、銀座、横浜、名古屋、大阪、福岡など) |
ガーデンクリニック|希望に合わせて3種類の糸から選べる
- 開院から20年以上の経験と実績により豊富なノウハウを持つ
- 糸リフトは、安全性の高い溶ける糸(PDO)を使用
- 継続期間や仕上がり、予算などにあわせて3種類の糸から選べる
- 年中無休で電話相談に対応
ガーデンクリニックは、開院から20年以上の長年の経験と、豊富な実績を誇る美容クリニックです。
糸リフト治療では、安全性の高い溶ける糸であるPDOを使用しているので、溶けない糸による違和感やリスクが気になる方も安心して施術を受けられます。
また、額や首にもハリが欲しい方向けの「テスリフト」も取り扱っており、予算や希望にあわせて選択できます。
施術の不安や相談については年中無休で電話相談に対応しているので、確認したいことがあったら気軽に相談してみましょう。
ガーデンクリニックのメリット・デメリット
メリット
- 開院から20年以上の実績あり
- 安全性の高い溶ける糸を使用
- 年中無休で電話相談が可能
デメリット
- 支払い方法の選択肢が少ない
ガーデンクリニックの基本情報
糸リフトの施術料金(税込) |
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 8院 (池袋、新宿、品川、横浜、名古屋、大阪など) |
湘南美容クリニック|糸リフトの症例実績16万件以上※
- 全国に200拠点以上と多数のクリニック数を誇る
- 1年間の来院者数が465万人以上(2023年度)と多く人に支持されている
- 糸リフトで使用する糸はすべて体内に溶ける糸なので安心
- リフトアップ力にあわせて4種類のメニューから選べる
湘南美容クリニックは、全国各地に200拠点以上と多くの拠点数を誇る大手美容クリニックです。
1年間の来院者数も2023年度で465万人以上、糸リフトの症例実績は16万件以上※と、多くの人に利用されてきた実績に強みを持ちます。
手軽なメニュー「プリマリフト」から、頬のたるみが気になる方向けの「テスリフト」、強力なリフトアップが可能な「シークレットリフト」などの中から選択可能。
糸リフト治療には3週間の保証期間があるので、はじめて受ける方も安心して施術を受けられます。
出典:湘南美容クリニック公式サイト
※2023年12月末時点
湘南美容クリニックのメリット・デメリット
メリット
- クリニック数が多い
- 糸リフトの症例実績が豊富
- 糸リフトの施術メニューが豊富
デメリット
- QRコード決済の取り扱いなし
湘南美容クリニックの基本情報
糸リフトの施術料金(税込) |
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 208院 (新宿、銀座、渋谷、名古屋、大阪、福岡など) |
共立美容外科|7種類の糸から希望に合わせて選べる
- 開院から35年と長い歴史の中で培ったノウハウや技術力が魅力
- 糸リフト治療で利用する糸の種類がとても多い
- 使用する糸は溶ける糸をメインに、溶けない糸の取り扱いもある
- 定期的に糸リフトの勉強会を開催し技術力を高めている
共立美容外科は、開院から35年と長い歴史を誇る老舗の美容クリニックです。老舗ならではの多くの経験で鍛え抜かれた、高い技術力を強みとしています。
7種類のうち6つのメニューがが溶ける糸を使用しているので、はじめて糸リフトを受ける方も安心して選びやすいというメリットがあります。
糸によって持続期間や仕上がり、費用に違いがあるため、自身がどの糸に向いているのかわからない場合は事前に相談しておくことをおすすめします。
出典:共立美容外科公式サイト
共立美容外科のメリット・デメリット
メリット
- 開院から35年の実績あり
- 7種類の糸から選べる
- 溶ける糸・溶けない糸の両方を取り扱い
デメリット
- QRコード決済の取り扱いなし
共立美容外科の基本情報
糸リフトの施術料金 |
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法※ |
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クリニック数 | 26院 (新宿、銀座、渋谷、名古屋、大阪、福岡など) |
出典:共立美容外科公式サイト
※使えるカードや信販会社は、各クリニックによって異なります。
エルムクリニック|違和感を感じにくい独自の糸を使用
- 施術実績6万人※を超える「メスを使わない」美容皮膚科
- メーカーと共同開発した独自の糸を使用
- 糸リフトメニューの種類を豊富に用意している
- ヒアルロン酸注入との組み合わせメニューも用意
エルムクリニックは「メスを使わず患者様本来の持つ美しさを引き出す」という理念をもつ美容クリニックです。
これまでの施術実績は6万人超え、糸リフト治療の実績も多くメーカーと共同開発した独自の糸を使用した「エルムリフト」を用意。
体に入ると柔らかくなって顔のかたちや動きに馴染みやすく、違和感を感じにくいという特徴があります。ゆっくり糸が吸収されるので、リフトアップ効果が長持ちするというメリットも。
糸リフト治療にはヒアルロン酸注入とセットになったメニューも用意されていて、さらにハリ・ツヤアップが期待できます。
出典:エルムクリニック公式サイト
※2011年〜2021年の述べ人数
エルムクリニックのメリット・デメリット
メリット
- 施術実績が豊富
- 独自開発の糸を使用
- ヒアルロン酸注入のセットメニューあり
デメリット
- クリニック数が少ない
エルムクリニックの基本情報
糸リフトの施術料金(税込) |
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 9院 (麻布、表参道、大阪、神戸、広島、福岡など) |
城本クリニック|実績豊富な医師・看護師が在籍
- 開院から35年以上の長い実績が強みのクリニック
- 経験豊かな医師と看護師のみで構成されており、無資格者は在籍していない
- 豊富な糸リフトメニューから選べる
- 解剖学を熟知した経験豊富な医師が在籍
城本クリニックは、開院から35年以上と長年の実績と経験に強みを持つ美容クリニックです。
在籍するスタッフは医師と看護師のみで、無資格者の「コンシェルジュ」などは在籍していないという特徴があります。
テスリフトソフトのメーカーZISHEL社(韓国)よりトレーニングドクターを任されている医師も在籍しているなど、糸リフトの技術に強みを持っています。
一人ひとりにあった糸を提案してもらえるので、自身がどうなりたいのか、予算や希望をしっかり伝えておきましょう。
出典:城本クリニック公式サイト
城本クリニックのメリット・デメリット
メリット
- 開院から35年以上の実績あり
- 在籍しているのは医師と看護師のみ
- 糸リフトの施術メニューが豊富
デメリット
- クリニックによって料金設定が異なる
城本クリニックの基本情報
糸リフトの施術料金(税込)※ | 【池袋院】
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初回カウンセリング | 無料 |
支払い方法 |
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クリニック数 | 25院 (池袋、新宿、横浜、名古屋、大阪、福岡など) |
出典:城本クリニック公式サイト
※他院の修正や患者様の状態によって、価格が異なる場合があります。
高須クリニック|痛みや腫れを抑えて自然な仕上がりを目指せる
- 開院から45年以上と美容医療の「パイオニア」として高い技術力を誇る
- 糸リフトでは高須クリニック独自開発の糸を使用
- 自然でバレにくい糸リフトの施術が可能
- ヒアルロン酸注入など他の治療とあわせて施術を受けられる
高須クリニックは、開院から45年以上と、美容医療の「パイオニア」として君臨する老舗の美容クリニックです。
高い技術力を誇り、糸リフト治療では高須クリニック独自開発の「溶ける糸」を使用。
自然でバレにくい仕上がりになるうえに、局所麻酔で施術できるので、痛みや腫れもごくわずかというメリットがあります。
施術後にヒアルロン酸注入など他の治療とあわせて施術を受けることで、効果アップが期待できます。
出典:高須クリニック公式サイト
高須クリニックのメリット・デメリット
メリット
- 開院から45年以上の老舗クリニック
- 独自開発の溶ける糸を使用
- バレにくい自然なリフトアップを実現可能
デメリット
- 院長初診の場合11,000円(税込)のカウンセリング料発生
高須クリニックの基本情報
糸リフトの施術料金(税込) |
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初回カウンセリング | 無料 (高須克弥統括院長の初診:税込11,000円) |
支払い方法 |
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クリニック数 | 5院 (銀座、横浜、名古屋、栄、大阪) |
出典:高須クリニック公式サイト
糸リフト(スレッドリフト)とは?
糸リフト(スレッドリフト)治療とは、皮膚の下に特殊な糸を通すことで、顔の気になる部分のリフトアップが望める治療法です。
顔のたるみやしわが気になる方や、フェイスラインをシャープに整えたい方向けの施術です。
糸リフト治療に使用する糸は医療用素材でできています。
糸の種類は、吸収性の糸(溶ける糸)と非吸収性の糸(溶けない糸)に分けられており、現在は安全性の高い吸収性の糸を使用するクリニックが主流となっています。
糸リフトの効果や仕組みは?
小顔効果が期待できる
糸リフトによりフェイスラインを引き上げることで輪郭がシャープになり、小顔効果が期待できます。
糸リフトではメスを使わないため、手軽に小顔を目指したい方や、加齢によるたるみで輪郭がぼやけて「以前より顔が大きく見えるような気がする……」という方におすすめです。
たるみの治療
糸リフトは、顔のたるみの改善効果も期待できます。
肌の脂肪は加齢とともに重力に負けて落ちてしまい、たるみの原因となります。顔のたるみは老けて見える大きな原因となるため、気になる方も多いでしょう。
頬や口元、フェイスラインなどたるみが気になる箇所に糸を通すことでたるみが解消され、引き締まった印象に。
コラーゲン生成を促す
糸リフトにはコラーゲンの生成を促すという特徴もあります。
医療用の特殊な糸を皮膚の中に挿入すると皮下組織に刺激を与え、皮下細胞のはたらきが活発になることで糸のまわりにコラーゲンの生成が促進される仕組みです。
コラーゲンは糸の挿入後に徐々に増えていき、糸が体内に吸収されたあともコラーゲンは残るため、治療後に少しずつ肌のハリやツヤがアップしていきます。
出典:糸リフト(スレッドリフト)|美容皮膚科エルムクリニック
ほうれい線の改善が期待できる
糸リフトは皮下組織に糸を挿入してたるみを引き上げるため、口元の気になるほうれい線の改善も期待できます。
ほうれい線は老けてみられる大きな原因となります。
そのような方も、切開せずに受けられる糸リフト治療であれば、手軽にほうれい線対策ができます。
糸リフトで使用する糸の種類と特徴を比較!
糸リフト治療で使用する糸は「吸収性」の糸と「非吸収性」の糸の2種類に分かれます。クリニックによって取り扱う糸の種類が違う場合があるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
ここでは、糸リフト治療で使用する吸収性の糸と、非吸収性の糸の特徴について詳しく解説します。
吸収性の糸(溶ける糸)
吸収性の糸(溶ける糸)は施術後徐々に体内に吸収されるため、体内に異物が残らないというメリットがあります。その一方で、持続期間が短いというデメリットも。
また吸収性の糸には次のような種類があり、それぞれに特徴が異なります。
糸の種類 | PDO(ポリジオキサノン) | PCL(ポリカプロラクトン) | PLA/PLLA(ポリ乳酸) |
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糸の柔軟性 | ほどよい硬さ | 柔軟性が高い | 硬めの素材 |
リフトアップ力 | 中程度 | 高い | とても高い |
持続期間 | 6カ月~8カ月程度 | 2年程度 | 1年~1年半程度 |
3種類の糸の特徴について、詳しく確認していきましょう。
PDO(ポリジオキサノン)
PDO(ポリジオキサノン)は、外科手術にも使用されている糸です。
またはじめて糸リフトを受ける方は、PDOで糸リフトを体験してから持続性の高い他の糸を試すという方法もおすすめです。
PCL(ポリカプロラクトン)
PCL(ポリカプロラクトン)も医療現場で使用されている糸です。
他の糸よりも体内に吸収される時間がゆっくりのため、持続性があるというメリットがあります。
細くて柔らかい糸を使用するため痛みが比較的少ない反面、効果が出るまでに少し時間がかかります。
PLA/PLLA(ポリ乳酸)
PLA/PLLA(ポリ乳酸)は、糸の硬さに特徴があり、3つの糸の中ではもっともリフトアップ効果が期待できます。
その反面、糸が硬いことから痛みが出やすく、ダウンタイムも長くなりやすいという注意点も。頬などの大きなたるみや、あごなど硬い部分のリフトアップに向いています。
非吸収性の糸(溶けない糸)
非吸収性の糸(溶けない糸)は糸が体内に残るため長期間リフトアップが持続するというメリットがあります。
また、糸が体内に残るといっても、リフトアップ効果は永久的ではありません。非吸収性の糸には次のような種類があります。
- PP(ポリプロピレン)
- ポリエステル・シリコン
- ゴールデンリフト(金)
PP(ポリプロピレン)は持続性の長さと強力なリフトアップが特徴ですが、伸縮性がない素材のため違和感が残りやすいというデメリットがあります。
ポリエステル・シリコンは柔軟性があるため、自然な仕上がりになりやすいという特徴があります。
純金から作られた「金の糸」と呼ばれる糸もあります。純金はレーザー施術が受けられなくなる可能性があるほか、CTやMRIなどの検査時に金が反応してしまうリスクがあります。
トゲの有無
糸リフトに利用される糸には「トゲ」がついているものとないものがあります。
トゲがついている糸は肌への負担が少ないというメリットがあるものの、リフトアップの効果が持続する期間が短く即効性がないというデメリットがあります。
しかしトゲがある糸は皮膚への負担があり、引きつったように違和感を感じる可能性があります。
それぞれの特徴を認識したうえで、自身の希望にあった糸の種類を選択しましょう。
糸リフトの本数の目安は何本?
糸リフトの施術には、どの程度の本数の糸を使用するのか気になる方も多いでしょう。
一般的に、糸リフトの施術に使用する糸の本数は、片側3本(両側で6本)~片側6本(両側で12本)程度となります。
糸の本数や糸の種類によって費用も変わるため、事前カウンセリングでしっかりと確認しておきましょう。
糸リフトのメリット
糸リフト治療を受けることには、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、糸リフト治療を受ける4つのメリットについて解説します。
施術してすぐにリフトアップを実感できる
糸リフトの施術を受けると、使用する糸の種類にもよりますが、比較的すぐにリフトアップ効果を実感できるというメリットがあります。
その点、糸リフトの施術を受けることで、気になる箇所を確実にリフトアップできるという大きなメリットがあります。
メスを使用しないので傷跡が目立たない
糸リフトは、気になる箇所に糸を挿入する施術のため、切開せずにリフトアップが望めます。
皮膚を切開する「フェイスリフト」手術ではどうしても傷跡が残ってしまいますが、糸リフトはとても小さな針穴があくだけなので、ほとんど目立ちません。
ただし、糸リフトにも感染症のリスクが少なからずあるため、事前のリスクについても認識しておきましょう。
お肌のツヤ・ハリも良くなる
糸リフトの施術で糸を皮膚の中に挿入することにより皮下組織に刺激が加わり、皮下細胞の動きが活発になってコラーゲンの生成が促進されます。
コラーゲンが生成されることでお肌のツヤ・ハリが良くなり、肌の弾力がアップするなどさまざまな効果が期待できます。
ダウンタイムが短い
糸リフト治療は先にも触れたように、肌に糸を挿入するだけで切開を伴わないため、フェイスリフト手術よりもダウンタイムが短く済むというメリットがあります。
一般的に、糸リフト手術のダウンタイムは1~2週間です。
ダウンタイムをできるだけ短くし、人にばれたくないという方は、糸リフト手術の方がおすすめです。
出典:スレッドリフト(糸リフト)のダウンタイム期間や症状とは?|いとうらんクリニック四条烏丸
糸リフトのデメリット・注意点
糸リフト治療にはさまざまなメリットもありますが、事前に知っておきたいデメリットもいくつかあります。
ここでは、糸リフト治療を受けるデメリットについて確認しておきましょう。
フェイスリフトよりも効果が低い
糸リフト治療は切開しないため、リスクやダウンタイムが短いというメリットがある一方で、切開を伴うフェイスリフトよりもリフトアップ効果が低いというデメリットもあります。
フェイスリフトはたるんだ皮膚を切開により除去するため、しっかりとリフトアップができます。
皮膚の切開に抵抗がなく、ダウンタイムが長くなってもリフトアップ効果が高い方がいい方には、フェイスリフトの方がおすすめです。
効果の持続時間が短い
糸リフト治療は、医療用の糸を肌に挿入して肌をリフトアップしますが、その効果は半永久的なものではありません。糸の種類によっては半年から長くて2年程度で糸がゆるんでしまいます。
溶けない糸を使用すると持続期間が少し長くなるといわれていますが、それでも1年から3年程度でゆるんできます。
一方でフェイスリフトは切開によってたるみを除去するため、5年から10年効果が持続します。
フェイスリフトも永久的ではありませんが、半年~2年程度で効果がなくなってしまう糸リフトよりは持続期間がかなり長いことがわかります。
単体では十分な効果を実感できない場合も
糸リフトは、たるみが強い人の場合十分なリフトアップ効果を実感できない可能性があります。
カウンセリング時の医師の判断にもよりますが、たるみの度合いによって脂肪吸引やハイフなどの他の施術と糸リフトを併用するか、切開リフト術などその他施術を受けることをすすめられる場合があります。
なお、糸リフトには種類があります。素材によって持続期間や引き上げる力も異なるため、基本的な種類を理解しておくことで、失敗や後悔する確率が減らせるでしょう。
出典:糸リフトのデメリットについて解説!施術に向いている人はどんな人?|eクリニック
糸リフトがおすすめな人・おすすめしない人の特徴
糸リフトがおすすめな人
糸リフト治療に向いているのは下記のような人です。
- 皮膚が柔らかい人
- 皮下脂肪が多すぎず少なすぎず適量な人
- たるみの程度が軽度の人
糸リフトは肌に糸を挿入してたるみを引っぱるため、皮膚が柔らかい人の方が糸を通しやすく引っぱりやすい傾向にあります。
また、皮下脂肪が少なすぎる・多すぎる場合でもリフトアップ効果が出にくいため、適度な皮下脂肪がある方に向いています。
ほかにも「切開をするのは怖い…」「リスクが少ない方がいい」という方には、フェイスリフトよりも糸リフトの方がおすすめです。
糸リフトをおすすめしない人
糸リフト治療に向かないのは下記のような人です。
- 皮下脂肪が多い人
- たるみの程度が強い人
- 皮膚がかたい人
- あごの骨格が目立つ人
糸リフトは皮下脂肪が多すぎる人の場合、皮下脂肪に糸が埋まってしまい、十分なリフトアップ効果が出ない可能性があります。
皮下脂肪を除去する施術を同時に受けられるクリニックであれば糸リフトで効果がでる場合もあるため、事前に相談してみましょう。
さらに、皮膚がかたい人の場合も、糸がうまく引っぱれずに十分な効果が出ない場合があります。
ほかにも、あごの骨格が目立ちコンプレックスがある方の場合も、糸リフトによってあごの骨格が強調されてしまう可能性があるため注意が必要です。
糸リフトを受けるクリニックの上手い選び方
糸リフトの施術を受けることを決めたら「どのクリニックで受けるべきなのか」で悩む方が多いでしょう。
美容クリニックは数多くありますが、その中から安心して施術を受けられるクリニックを選ぶポイントについて解説します。
症例実績が豊富なところを選ぶ
糸リフト治療を受けるなら、できるだけ糸リフトの症例が多いクリニックを選びましょう。
過去の症例はクリニックの公式サイトに掲載されているケースが多いため、多くの実績を掲載しているか確認してみましょう。
できれば写真付きの症例を確認し、自身の希望通りの仕上がりになっているかチェックしてみることをおすすめします。
施術方法や糸の種類を確認する
クリニックで取り扱っている糸リフトの施術がどのようなものか、また使用する糸の種類などを事前に必ず確認しておきましょう。
「糸リフト」といってもさまざまな種類があり、クリニックによって施術方法や名称が異なるケース多いです。
溶ける糸は安全性が高い一方で持続期間が短く、一方で溶けない糸は違和感を感じやすいといったリスクがあります。
そのクリニックで使用する糸の種類とともに、どの程度の持続期間があるのか、また糸のトゲのあるなしなども確認し、わからないことはカウンセリング時に必ず確認してください。
保証やアフターケアを確認する
糸リフト施術は比較的低リスクの施術とはいえ、まったくリスクがないわけではありません。
「1年保証」など明記しているクリニックもありますが、中には保証期間がわかりづらい場合もあるため、不明点があれば必ず事前に確認しておきましょう。
また、施術後にアフターケアをしてくれるクリニックの方が安心です。定期的に診察を受けて確認してもらえるのかも必ずチェックしておきましょう。
カウンセリング時の医師の印象で決める
クリニックでは事前に医師によるカウンセリングが行われるケースがほとんどです。
医師とのカウンセリング時に、どのような施術法なのか、施術によるリスク、保証期間、費用などについてしっかり説明をしてくれるかどうかが重要なポイントです。
一方で、メリットばかり説明してリスクについての説明がない、費用がはっきりわからないといったクリニックの利用はあまりおすすめできません。
医師とのカウンセリングで不安を感じたら、契約前に他のクリニックに変えることも検討しましょう。
通いやすい費用であるかを確認する
クリニックによって糸リフトに使用する糸や施術法が異なるケースが多いですが、それに伴って費用も大きく変わります。
中には比較的高額になるケースもあるため、自身がどの程度の費用なら無理なく払えるのかを明確に決めておきましょう。
また、支払い方法が分割に対応しているのか、ローンが利用できるかなども確認しておくと安心でしょう。
施術後に支払いが困難な状態にならないように、しっかりと計画してから施術を受けましょう。
糸リフトのダウンタイム・経過
糸リフトは皮膚を大きく切開するような施術ではなく、施術時間は30分程度です。短時間で気軽に受けられる施術だけあり、日常生活が大幅に制限される心配はありません。
しかし皮下組織に糸を通す以上は、多少なりともダウンタイムが発生します。ここでは具体的な症状や、糸リフト後の経過について見ていきましょう。
ダウンタイムの症状
糸リフトのダウンタイム中に起こる主な症状としては、内出血や腫れが挙げられます。内出血は個人差があるものの、1~3週間ほどで目立たなくなる場合が多いです。
腫れは1週間~10日ほどで引いていきます。施術直後から翌日にかけて最も痛みが強くなりますが、保冷剤などで冷やすことで軽減することが可能です。
なお、そのほか起こりうる症状としては「ひきつれ」「凹み」などもあります。これらの症状も1~2週間程度で馴染むケースが多いため、過度な心配は不要です。
しばらく様子をみて、時間が経過しても改善されなかったり表情を作った時に強い違和感を感じたりする場合は、クリニックに相談してみましょう。
出典:糸リフトのダウンタイムは?期間や症状を医師が解説!|eクリニック
出典:糸リフトのダウンタイムの期間と症状は?最小限に抑えるコツも紹介|紀尾井町プラザクリニック
糸リフトの経過
糸の種類、糸の挿入位置などによっても施術後の経過には差がありますが、一般的には次のような流れとなります。
- 施術当日〜翌日…腫れ・軽度の痛み・表情が動かしづらい
- 翌日〜1週間…軽度の腫れやむくみ・内出血
- 1週間〜2週間…腫れやむくみが落ち着く
- 術後1ヶ月…リフトアップ効果を最も実感しやすい時期
糸リフトの腫れやむくみのピークは、施術当日〜3日程度です。2週間ほどが経過すれば、気になるダウンタイム症状の多くは解消されるでしょう。
こすったりむやみに触ったりすると、痛みが出やすくなるだけでなく炎症を起こしてしまう可能性があります。
また、歯科治療など口を大きく開ける行動は、糸リフトの効果がなくなってしまったり痛みが出たりする可能性があるため、ダウンタイム期間中は控えるのがおすすめです。あくびにも注意しましょう。
出典:糸リフトのダウンタイムや経過について。失敗例や術後の過ごし方の注意点を解説|城本クリニック
出典:糸リフトのダウンタイムの期間と症状は?最小限に抑えるコツも紹介|紀尾井町プラザクリニック
糸リフトに関するよくある質問
糸リフト施術後は、施術部位に刺激を与えたり、口を大きく開けたりしないよう注意が必要です。
糸がずれてしまうだけでなく、痛みが強くなってしまう可能性があります。
うつぶせの姿勢で眠ったり、洗顔する際に強くこすったりしてしまわないよう意識して過ごしましょう。
糸リフトの施術時には麻酔をします。感じ方には個人差がありますが、耐えられないほどの強い痛みを感じる可能性は少ないでしょう。
施術中に強く痛みを感じた際には、クリニックによって麻酔の追加をお願いすることも可能です。
また、痛みに不安がある方は、リラックス効果が期待できる笑気麻酔を追加できる場合もあります。
詳しくはカウンセリング時に直接相談してみましょう。
糸リフトの費用を抑えたい方は、キャンペーンやモニター制度を活用しましょう。
クリニックによって実施の有無はわかれますが、通常よりもお得な価格で施術が受けられます。公式サイトのほか、SNSなどでも最新の情報をチェックすることが可能です。
ただし、安いというだけでクリニックを選んでしまうと失敗してしまう可能性も。
実績や症例写真、口コミ評判など様々なポイントをあわせてチェックしたうえで利用するクリニックを選びましょう。
糸リフトの効果は施術直後から実感できます。
ただし施術から数日の間は腫れが出るケースも多いため、ダウンタイム症状が完全に落ち着く2週間~1ヶ月後あたりが最もリフト効果を実感しやすいでしょう。
メイクは施術直後から可能なケースと翌日以降から可能なケースがあります。
クリニックによってどのような指示を行っているかは異なるため、あらかじめ確認しておくといいでしょう。
まとめ
糸リフトは切開をせず、糸を挿入することで手軽にリフトアップが可能な施術法です。
切開を伴うフェイスリフト手術よりリスクが少ないものの、まったくリスクがないわけではありません。
そのため、糸リフト手術の実績が豊富なクリニックを選ぶとともに、どのような糸の種類を使用しているのか、具体的な施術内容も事前にしっかり確認してください。
また、施術の保証期間やアフターケアについても確認しておき、安心して施術を受けられるクリニックを選びましょう。